— 2015.06.13追記 ここから —
格安SIMでテザリングできるガラケーがついに出ました!!
— 2015.06.13追記 ここまで —

当サイトは「テザリングできるガラケー」を愛している人のためのサイトです。「ガラケーは時代遅れだ」と世間様からなじられつつも、それでもガラケーを愛している人のためのサイトです。通話のしやすさならガラケーが一番。それは誰に聞いても明らかでしょう。

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テザリングできるガラケーは高い

しかし、格安SIMが隆盛を極めている今、ガラケー料金は格安SIMと比べると格段に高いです。それでもガラケーを使い続ける方々を当サイトとしては応援しますが、このページでは格安SIMの運用費用について確認しておきたいと思います。このページで格安SIMの料金を確認して、それでもガラケーを選ぶという方を当サイトは愛しています。

  docomo au DMMmobile BIC SIM So-net SIM ぷららモバイルLTE
データ通信量
(月あたり)
8GB 8GB 8GB 10GB 10GB 7GB
料金
(月あたり)
9200円 9700円 2840円 3260円 4980円 2792円
リンク かんたんシミュレーション | NTTドコモ 4G LTEケータイ 料金・割引プラン | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au BIC SIM So-net SIM ぷららモバイルLTE
備考         Ascend Mate7付き  

2015年6月現在、格安SIMの世界で評判が良いのはDMM mobileBIC SIMです。DMM mobileは月間通信量8GBまでなら2840円で使えます。docomoとauだと9000円以上かかるのにです。半額以下。こりゃ値段と通信量だけ考えたらDMM mobileで決まりです。ちなみにDMM mobileは、通信量が一ヶ月あたり1GB以下の場合はなんと月額660円。バカ安です。

あと評判が良いのはBIC SIM。BIC SIMは家電量販店のビックカメラがやってる格安SIMです。DMM mobileよりちょこっと高いけど、Wi2 300という公衆Wifiサービスを使えます。このWifiスポットが自分の行動範囲にピッタリはまるなら、BIC SIMもかなり良いサービスと言えるでしょう。ただ、実は私もこのBIC SIMを使っているのですが、個人的な印象としては、このWi2 300はちょっとスポット数が少なくて使える機会はほぼありませんでした。まあ、その辺は人によりますけどね。

で、もしDMM mobileのSIMを買うとすればスマホ端末も必要ですね。2015年6月現在では、格安SIMとガラケーの組み合わせで使えているという情報は基本的に無く、格安SIMを使うとすれば残念ながらスマホを買うしかありません。( 2015.06.13追記:格安SIMでテザリングできるガラケーがついに出ました!!

SIMフリースマホを買うなら有名なのがエクスパンシスiconです。エクスパンシスはイギリス本社のスマホ屋さん。日本企業ではありませんが、通の間ではかなり有名な存在です。そのエクスパンシスで今かなり売れているのがASUSのZenFone2。先代のZenFoneもバカ売れして、その二代目がこのZenFoneなわけですが、これも相当な人気です。最先端の機能というわけではないですが、コスパでは圧倒的な優位性を誇ります。実は私も先代のZenFoneを使ってまして、非常に満足しております。
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また、日本人に人気という意味ではSonyのXperiaシリーズのXperia M4 Aquaも良いですね。こちらはiPhoneと並ぶ人気シリーズ。文句なしに最先端と言っていいでしょう。
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そんなわけで、テザリングできるガラケーを諦めた方は、上記のようなDMM mobileZenFone2Xperiaの組み合わせも考えてみて下さいませ。

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格安SIMでテザリングできるガラケーがついに出ました!!
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